「ただいま」と帰ってくると同時に「行ってきます!」と遊びに出かける子供たち。
ランドセルはリビングに投げ捨てられる…
となりがちですよね!
「片づけてから!」と毎日怒ったり、
残されたランドセルを見てイライラするのも嫌ですよね?
何も言わなくても、子供がランドセル置き場に置いてくれたら、
無駄なエネルギーを使わなくて済みます。
もちろん、言わなくてもちゃんとできる子もいます。
が、我が家は言ってもできる子たちではないです!(^^;
そんな子でもできる仕組みを作るのが”ライフオーガナイズの片づけ”。
どうして定位置に置けないかと言ったら、
・定位置までが遠くて面倒
・置き場が高すぎたり低すぎたり、引っ掛け式だとその方法自体が難しい
・子供自身、ランドセル置き場に置くことのメリットを感じていない
こんな理由が考えられます。
それを踏まえての我が家のランドセル置き場です。
オシャレさは置いておきます!
目的は「私に言われなくても自分で定位置に置けること」。
だから、できない理由の解決策がコチラ。
・玄関から5歩の場所に置き場を作る
・使ったのは余っていたカラーボックスだけど、
脚を付けて使いやすい高さに作る。
・事前に子供たちと話し合いをして、子供たちの意見と「これならできる!」という意思を確認しておく。
こんな仕組みを作ったことで、言わなくても写真のように定位置に置けています。
(置き方がバラバラなのがリアルでしょう?)
もうちょっと追加すると、
写真左下の白いファイルボックスは、水筒や給食袋などの洗い物入れ。
右上のウォールポケットは連絡袋入れ。
ここに入れるところまでは自分でやってねと言ってあります。
次回はここに至ったまでの経緯をお伝えしようかなと思います。
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