長期休みの宿題、どうやって管理する?

冬休みが始まって数日。

夏休みほどではないものの、子供の宿題の進み具合は気になるところ。

我が家は去年、痛い目をみまして(笑)

冬休みは量が少ないからと言って甘くみてはいけません(自戒をこめて)。


そんな我が家の長期休みの宿題の管理方法を今日はご紹介します。


なんと言っても小学生男子が3人なので、

紛失や他の子のものと混ざってしまうのが一番の心配でした。

そこで利用しているのが、キャリータイプのファイルケース。

自分の宿題を全部入れてパチンとロックできるので、

散らかりや迷子を予防します。

そして取って付きにしているのもこだわり。

リビングで宿題したり、2階でしたり、

又は帰省に持って行ったり、学校の補講にもこのまま持っていきます。


ケースの中には筆箱も入れておきます。

あちこち好きな場所でできるのが利点なのに、いざやろうと思ったときに

「鉛筆がない!リビングまで取りに行かなきゃ~」

だと、やる気がなくなりかねません。

そんな訳で普段とは別のファイルに入る薄いペンケースを使っています。


そして、ファイルには宿題のチェック表を貼り付けます。

夏休みの時の写真ですが…。

しかも去年(2016年)のですが…。

つまり毎年使いまわしているこのチェック表。

エクセルで作ってありますが、ほぼ毎年同じ内容で使えます。


自分で宿題の進み具合を把握できるように。

の意味ももちろんありますが、

親の私が把握するっていう部分も大きいです。

3人いれば内容や量の把握を記憶だけに頼るなんて無理なんです。

そして「添削を親にやってもらうように」という、

親の仕事も多いこと!

この添削をやったかどうかも、この表でチェックできるようにしています。


最後にこのファイルの置き場所について。

夏休みは蓄熱暖房の上に置いています。

ダイニングテーブルの横にあるので、便利に使える場所です。


ただ、冬休みは使えません。

暖房ですから。


という訳で、こちら。

ランドセル置き場の横にある無印のファイルボックス。

学校があるうちは、水筒や給食袋などの洗い物を入れるのに使っています。

冬休み中は使わないので、宿題を入れています。

自分のキャリーファイルが分かるように、テープで区別しています。


以上、長期休みの宿題管理、いば家の場合でした。

暮らしごと

ライフオーガナイザー®【いば くみこ】のブログ 工務店勤務で新築戸建てのご提案をしています。 収納から考える家づくりや暮らしのことについて思うことを綴ります。

0コメント

  • 1000 / 1000